Running Lean
Ash Maurya 著”Running LEAN”を読み終わりました。
最近は原書で読む機会が多くなりました。まだ日本語に比べると１冊読むのに時間はかかりますが。Amazon USAだと何でも買えるので便利な時代になりました。ちなみにAmazonでは中古の本だと1ドルくらいで売っているのがあったので安っ！とつい買ってまったことがあるのですが、そういうものはたいてい送料がバカ高く、結局新品より高くつくことが多いみたいです。なので最近は深く考えずに新品を買うことが多くなりましたが、それでも送料はかかるし、手許に届くまで何日もかかるし、やはりそろそろKindleかなぁと思う今日この頃です。今後も原書を読むのであれば、書籍自体の値段も紙の本より安いし、すぐにもとはとれるでしょう。それにしても、本に関してはもはや国境のない時代、グローバリゼーションを身近に感じます。
さてこの本、全体で200ページに満たない分量ですし、学術的な内容でもないので比較的早く読めました。ただし、スタートアップに特有の言い回し？と思われる表現が多いので決して読みやすかったわけではないのですが。
内容はというとE・リース著の名著リーン・スタートアップがやや抽象的なので、これは実際のところどういうことなんだろう？と疑問に思うところをネットで調べていたら行き着いた本なので、さすが非常に具体的に書かれていてなるほど！と思うことばかりです。
是非実際に使ってみたい知識です。
2014/09/20| 10:45 PM| カテゴリー:ビジネス, ビジネス書評
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