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クラウドファンディング Kickstarterとは何か?(8)

hoverboardプロジェクトの実例

ここまで言葉で説明したことを実例で復習してみましょう。本日(2014年10月23日現在)進行中のプロジェクトでの中に”ホバーボード”という製品開発のプロジェクがあります。

”ホバーボード”とは、スケートボードのような形をした超小型のホバークラフトで、使い道は人が乗って、浮上して、多分...遊ぶものなのでしょうね。スケートボードのような激しい動きはできそうにありませんが、ホバーパークという専用の広場もあってそこではちょっとした起伏やスロープもあって楽しく遊べそうです。昔、バック・トゥ・ザ・フューチャーというSF映画にでていたので覚えている方もいるでしょう。今のところまで試作品段階ですが、すでにそれっぽい形をしたものが人を乗せて数センチ浮きがって動く状態にはなっているようです。

このプロジェクトの目標金額は25万ドルという大型にプロジェクトです。まだ、はじまったばかりのプロジェクトですが既に目標達成しています。

このプロジェクトでは1ドルから1万ドル(!)まで、実にたくさんの種類のプレッジ金額×リワードが用意されています。

主なものは以下のとおりです。

・1ドル以上~5ドル未満: ドルから資金提供ができますが、5ドル未満では資金援助のみでリワードはありません。金額は指定された範囲内で自由に決められます(以下同様)。
・5ドル以上~10ドル未満:ソーシャルメディアで感謝のメッセージ、ウェブサイトにホバーヒーローとしてお名前を掲載
・10ドル以上~25ドル未満:ステッカー及びマグネット
・25ドル以上~59ドル未満:イカしたTシャツ
・59ドル以上~100ドル未満:ホバーパークにお名前を刻印
・100ドル以上~149ドル未満:5分間のホバーボード試乗
・149ドル以上~299ドル未満:浮遊中のホバーボードの展示品
・299ドル以上~349ドル未満:ホワイトボックス開発キット(ホバーボードと同じ原理で浮遊する白い箱型の模型。

スマホで操縦可能。whiteboxどんな感じで動くのか手軽に実体験できるほか、いろいろな被せモノで覆ったりして遊べます。)この金額ではエンジンと最低限のカバーのみ。ここから1,000ドルまでのレンジでは、ホワイトボックスの様々なバリエーションが登場します。

・449ドル以上~699ドル未満:ホバーボードの実物大レプリカ

・1,000ドル以上~2,000ドル未満:1時間のプライベートコーチ付試乗
・2,000ドル以上~5,000ドル未満:ホバーボードのすべてのイベントにVIPとして招待
・5,000ドル以上~10,000ドル未満:HENDO社にご招待。(オフィス犬のティッピちゃんにも会えるらしい。)2泊3日のツアー付。
・10,0000ドル:世界最初のホバーボードのオーナーに!10台限定。

ここまで大がかりなプロジェクトはKickstarterでもそうそうないかもしれませんね。

このプロジェクトでは商品自体は1万ドルと非常に高額なので、それ以下のレンジで支援者を募る実にいろいろな工夫がされています。ちなみに初号機10台は、早々に完売です。進行中のプロジェクトなので、興味のある方はトライしてみてください。ただし、上記は、私が乏しい英語力で意訳したものなので本当に申し込まれる際はご自身でよく確認してください。あと、試乗をご希望の方はシリコンバレーまでお出かけ頂く必要があります。

https://www.kickstarter.com/projects/142464853/hendo-hoverboards-worlds-first-real-hoverboard?ref=category

(つづく)

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